日経新聞を無料購読する裏ワザ方法とは?楽天証券開設で読み放題

トレードをするなら情報収集が重要

デイトレードをメインとした短期株式売買はもちろん、中長期で保有するスタイルのトレーダーさんも、どの人においても情報収集は重要事項と言えるでしょう。

その中でも、必須だと思うのが「日本経済新聞(通称 日経新聞)」ではないでしょうか?

日経新聞は経済情報に特化した新聞で、多くの投資家が目を通している情報ツールであることは間違いありません。

無料会員でも一定数のニュースを閲覧することは出来ますが、気になるニュース全てを詳しく調べるには月額会員になる必要があります。

日経新聞 有料会員・無料会員の違い

 有料会員 日経電子版
無料会員
日経電子版
未登録
無料記事
有料記事 一定数閲覧できます ×
ニュースメール 無料会員向けの
お知らせメールが届きます
×
朝刊・夕刊 × ×
電子版アプリ 有料記事を一定数+
無料記事を閲覧できます
無料記事のみ閲覧できます
紙面ビューアー アプリ × ×
記事の保存 × ×
記事の自動収集 × ×

日経新聞は無料会員でも一定の記事は購読できますが、やはり広く情報を把握しておいた方がトレードをする上で有利なのは言うまでもありません。

紙面の会員は月額4,900円
電子版会員は月額4,277円

トレードをするにあたっての経費と考えれば、やむを得ないかもしれませんが、年間ベースなどで考えると、でかい出費であるので少し気が引けますね・・・。

トレードで勝つためには必要とわかってていても、出費が気になって有料会員にはなっていない、という方も多いのではないでしょうか?

日経新聞を無料で購読する方法とは?

月額が気になって、日経新聞の有料会員になるのを見送っている方にオススメなのが、楽天証券版『日経テレコン』です。楽天証券の口座を開設すれば、なんと無料で有料会員と同じ情報が購読できるのです!!

日経テレコンとは?

・日本経済新聞社が提供するビジネス情報ツールです。
・日本経済新聞を含む500を超える情報源から、最新ニュースや過去30年余りの記事、業界・企業、人事・人物情報を簡単に検索することができます。
・日本経済新聞の場合、過去30数年にわたり検索することができます。

日経テレコンは、業務の知的生産性を向上し、ビジネスの複雑な課題を解決するナレッジベースです。信頼できる情報源を厳選し、時系列で幅広くカバレッジしたビジネス専用データベースが、経営上のリスクを最小化し、事業の成長をナビゲーションします。

情報収集・調査のスタンダード情報収集・調査のスタンダード

日経テレコンは1984年のサービス開始以来、「信頼のおけるビジネス情報を提供し、経済活動に貢献する」という使命を掲げ、国内外のメディアや調査会社が有料で提供するコンテンツをデータベース化。30年以上に渡り、提供しています。導入実績は東証一部上場企業の約70%、国内外の約1万社で50万人以上のビジネスパーソンに、日々ご利用いただいています。日経テレコンは、ビジネスの競争力を決定づける、情報収集・調査ツールのスタンダードです。

カバレッジの広さと時系列の蓄積カ

バレッジの広さと時系列の蓄積インターネットからの収集で仕事に使える情報は官庁や企業など出典が確かなものに限られ、情報を整理するのに相当な手間かがかかります。日経テレコンの強みは、情報の信頼性、カバレッジの広さ、そして時系列での蓄積です。例えば、記事情報では、全都道府県の50紙をカバー。全国のどこでも、過去から現在までの日々の動向を報道からキャッチすることができます。

500を超える情報源をワンストップで検索

500を超える情報源をワンストップで検索日経テレコンは、ビジネスに不可欠な情報源を30年以上に渡り拡充し、国内外のメディアや調査会社、専門情報など750以上の媒体・データベース(2017年6月時点)を、ワンストップで提供しています。膨大なデータベースから、必要な情報を速く、正確に抽出するため、検索エンジンの性能向上にも努めています。言語解析の先進技術を駆使したナビ型記事検索をはじめ、多彩な検索機能が、情報の収集と調査・分析の生産性を向上します。

日経グループが取材・調査した独自情報

日経グループが取材・調査した独自情報 日経テレコンの強みは、収録情報のカバレッジの広さと同時に、自社独自の情報を入手できる取材・調査力にあります。日経WHO’S WHOは、全国の企業経営者や役員など、30万人のプロフィル情報を独自に調査・収集した、国内最大の人物情報データベースです。 人事異動を速報する日経WHO’S WHO人事異動情報、業界別の最新動向を550業種に分類してまとめた日経NEEDS業界解説レポート、企業情報の日経会社プロフィルなど、他にない情報を、日本経済新聞社のグループが総力を上げて、提供します。

日々進化するコンテンツとビジネス支援機能

日々進化するコンテンツとビジネス支援機能日経テレコンがデータベース化した国内外の記事情報は1.1億本を超えます(2016年12月時点)。ビッグデータと呼べる情報量ですが、これは通過点に過ぎません。ビジネスのグローバル化やテクノロジーの進化に対応して、海外メディアや専門分野のミクロ情報を拡充。検索機能や各種のサービスを追加・バージョンアップしています。お客様の要望にお応えして、日経テレコンは進化を続けています。

引用:https://telecom.nikkei.co.jp/guide/feature/

上記は日経テレコンについての公式サイトからの説明ですが、月額0円で情報を取得できるのですから、これは使わない手はないですね!!

日経テレコンの使い方とは?

日経テレコンのの使い方はいたってカンタン!

 

スマホで購読する場合は楽天証券のアプリ:iSPEEDをインストール
パソコンで購読する場合は、楽天証券の取引ツール「マーケットスピードⅡ」をダウンロードすればOKです。

 

スマホ・パソコンともに楽天証券を開設し、届いたログインIDとパスワードを入力すれば、その日から日経テレコンが利用できます。

 

日経テレコンでしっかりと情報収集できれば、チャンスは増えると思いますので、ぜひ利用してみてくださいね!!

 

また、楽天証券は2020年12月から1日低額コースは100万円以下の取引は手数料がかかりません!!それ以外のコースでも業界低水準の手数料ですから、コストを抑えられる超オススメのネット証券です!!まだ開設していないよ、という方はぜひこの機会に!!

 

こちらの記事で楽天証券をお得に開設してキャッシュバックをもらえる手順が書いてますのでご覧ください。

デイトレの軍資金を作る方法

 

最後までお読みいただきありがとうございます。